カラコンを使うときの注意点
■カラコンを付けるために注意すべきこと
カラコンやコンタクトレンズを初めて使う人は、”どうやって着けたら良いか”戸惑う人が多いです。カラコンといっても、ワンデータイプ、2ウィークタイプ、マンスリータイプと色々な種類があるので、着け方の違いがわからず困るというケースが多いようです。
特にワンデータイプなどは、使い回しがきくレンズに比べて柔らかく、装着しにくいです。
カラコンでもコンタクトレンズでも注意しなくてはならないことは次の2点です。
@レンズに触れる前に手を清潔にすること。
A爪を短く切っておくこと
具体的にはカラコンを装着する時は、必ず手を石鹸で洗い、清潔な状態でレンズに触ることです。手には、雑菌やウイルス等がついています。手を洗わないでカラコンを装着するとレンズにこうした病原菌がついてしまい、目のトラブルの原因になりまかねません。
しかし、目(眼球)には皮膚がなく、無防備な状態にあるので、手に付着していた雑菌が目に入り、炎症や病気の原因になることがあります。
そのため、カラコンに限らず、コンタクトレンズを装着する際には、石鹸を使ってしっかりと手を洗うということは非常に重要なのです。
手をよく洗ったら、しっかりと水気を拭き取って乾かしましょう。手が濡れていると、レンズが指にくっつきやすくなり、装着しずらくなってしまいます。
もうひとつ重要なポイントは、できれば爪を短く切っておきましょう。
すでにコンタクトレンズの装着に慣れている人は問題ないかもしれませんが、初心者の場合は、爪でレンズに傷がついてしまったり、眼球を爪で傷つけてしまうことがあるからです。
カラコンやコンタトクレンズを付けるためだけに爪を切るのは抵抗があるかもしれませんが、万が一、目を傷つけてしまうと、そこから雑菌が入って病気になるなど、取り返しのつかないことにもなりかねません。慣れるまでは、万全を期したほうがいいでしょう。
バンビーノは、カラコンの種類・品揃えが豊富でコスパも良いです。
きっとあなたにあったカラコンが見つかると思います。
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓